プップ・クプー

　週末、用事を足しに札幌-大通駅近辺を歩いたのですが、雪まつり開催前のせいか、多くの観光客の姿を見ました。

　街の中心部では、車道や歩道のアスファルトはほとんど見えている状態ですが、雪像はほとんど出来上がっているようです。



　不鮮明な画像ですが、こちらは3丁目会場、HTB PARK AIR広場付近のものです。

　エアショー用に設置された、ジャンプ台背面の骨組み画像です。

　開催期間中、スキージャンプやボーダー滑降の生中継等を行うのではないでしょうか。

　大きな広告看板のおかげで、なんだか建設途中の工事現場の画像のようですが、横から見た限りでは、おおむね出来上がっているように見えました。

　ちなみに、正面から見た図はこちらになります↓

　　http://www.snowfes.com/place/odori/index.html#03


　※リンク先は札幌雪まつり公式サイトの会場案内ページです。



　昔、「雪まつり見に行くと落ちる(受験に失敗する)」みたいなジンクスを聞いたことがあるのですが、実際のところはどうなんでしょう。

　「大事な時期に遊び歩いてるやつなんて受験に失敗して当たり前」

　「人出が多くて、インフルエンザなどの病気に感染しやすく、また、寒い場所に長時間居ることで体調を崩しやすいので、その結果十分な力を発揮できずに失敗する」

　といった根拠も、あるにはあるらしいのですが……。